地域間交流のカタチを探る-笠間

留学生フィールドワーク、二地域居住、移住、それぞれの「三鷹×笠間」報告会‬


昨日5/14、
Tokyo笠間学会という三鷹の地域団体とミドルベリー大学日本校が主催となり、
地域活動に興味のある方々にご参加いただき、紹介や発表、ディスカッションなどを通して交流を深めました。
笠間と三鷹をさらに深く繋げ、今後笠間はどのようにしたらいいかなどをそれぞれの立場で述べ、語り合う実りある報告会となりました。

昨年から地域おこし協力隊として活動している秋元隊員、
三鷹と笠間で二地域居住の生活をしている堀池さん、
そしてミドルベリー大学日本校の留学生チーム
三組が笠間について活動の振り返りや今後の展望など発表しました。

 

前回はプレゼン準備から発表まで時間がなく、発表ぎりぎりまでプレゼン資料作成していたため、
発表のパフォーマンスについては満足していない学生が多かったですが、
今回のプレゼンテーションは事前の練習の甲斐あって見事!
日本語もスムーズに、堂々と発表していましたね。
質疑応答も自分の意見をしっかりと日本語で伝えられ、日本語力の成長を感じました。

その後の地域の方々、笠間市の職員方や笠間ファンの方などと歓談し、非常にリラックスした形で会を終えることができました。

 

ミドルベリー大学日本校の学生からも、サブリナ・ルイズさんがTokyo笠間学会にインターンすることになり、早速今週末に笠間へ再訪します♪
私たちでできることは些細なことかもしれないですが、一人一人の少しずつの積み重ねで、着実に多くの人の喜びへ繋がっていくのだと思います。
私たちはその一人として、今後も笠間に、地域に貢献していきたいと願っています。

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