着物、お琴、茶道体験
三鷹市には、素晴らしいスキルを持った地元の方々がたくさんいらっしゃいます。
今回ご厚意で、留学生たちに着付け、お琴、お茶を体験する機会をいただきました!
お琴の先生、着付けの先生、お茶のたて方を教えてくださる先生、と素敵な先生方が留学生7人に指導をしてくださいます。
地域の高齢者施設のホールに集まった留学生たちを待っていたのは色とりどりの着物たちと(何人かは)初めて見る日本のお琴。
まず、先生方はおなかをすかせている学生たちにおいしいちらし寿司と野菜の煮浸しをふるまってくださいました。
食べ終わった学生から着物を選んでいきます。初めて見る本物の着物にはしゃぐ学生たち。着たい着物がかぶることもなく、平和に決まりました。
「生まれて初めて本物の着物を着ました」「初めてちらし寿司を食べました」「初めて琴に触りました」「初めて自分で抹茶を点てました」…..等
「生まれて初めて」の体験づくしだったようです。貴重な機会をありがとうございました!